スロットについて真剣に考えてみた

スロットを始めて2年とちょっと経つ。始めた頃は全然勝てなかった。あまりわかってなかった部分もあるし、楽しむといった気軽な気持ちで打っていた。2003年には年間で95万近く稼いで自分でもこんな稼げるとは思わなかったので正直驚いた(30万近くは競馬で負けたのでそれを抜けば120万以上は稼いでいた。)なぜこんなに稼げたのか?考えてみるとまずストック機を中心に天井狙いのハイエナを繰り返したことと、新台初日のへこみ台の2、3日目に狙うといったことやイベントを狙ったこと、12月にはグランドオープンのホールが多かったので足を運んだり、高設定をいち早く確信し、ぶん回すなど・・・。これを徹することで100万近く稼ぎ出した。負けるようなことはなるべくしたくなかった。負ける要因としては打つ台がなく、適当に座って当たるだろうと思い、打ってしまうことや、時々負け込むと暴走して1日に何万もつぎ込んだりしていたこと。それはいけないと思い、負けないようにひとつひとつ勉強していった。負けたときは気持ちの切り換えも早かった。気持ちの切り換えは俺の取り柄であり、これはとても重要なことで負けたときはすぐに新たな気持ちで望むことを怠らなかった。あとは基本的な立ち回りができていたと思う。俺の基本的な立ち回りとは、さっきも書いたがストック機の天井狙い、つまりハイエナ作戦である。高設定と確信し1日打てると思えば打つが、基本はヒット&アウェイで天井を狙い、連荘したらやめる引き際が重要だ。1日いて勝てるのは高設定以外無いし、高設定を掴むにはイベントしかないから、イベントには高設定狙い、普段は天井狙いをしていれば、負けることは無いのである。そして閉店2時間前、つまり21時頃に行って台を探すことで狙い台があれば打ち、無ければ帰る。打ってもダラダラ打つことは無いので大負けはしないのである。天井の狙い目だが、どんだけのハマリゲーム数から打つかは日によって多少変わるけど、打てる時は積極的に打つ!普通にして勝てる方法を考えてみたが、今度はどうすればもっと稼げるか考えていきたい。