未来の俺にあてた手紙

中学生の時、学校で二十歳の自分にあてた手紙を書いた記憶がある。なんて書いたのか忘れたけどどうなってますかみたいなこと書いたと思う。その手紙を二十歳になったら担任の先生が郵便で送ってくれるといったが届いてね〜!センセー!どうなってんねん。
 常々、未来の自分や友達、家族にメッセージを送れるように今思ったことを書いてその日が来たら自動的に郵送される、またはメールが届くようなもんがあったらいいなあとおもったことがある。こういうビジネスできるんちゃうかとか思う。

手紙−未来の俺へ−
今はこの手紙を胸の奥に閉まっておいて
読まなくていいよ
何年後かに読み返して何か感じとってね
努力することが結構好きな俺 今日以来 遠い5年後の俺のために
でかい大人になるため 絶対限界まで走り続けるため
あきらめずにも寝ずにも働こう あせらずにね
一日一日地道に誇れるものを磨きに
理想とする君と理想を追いかける僕
君の足跡を追いかけるがどのくらいかかるかはわからない
君の姿が見えない
くだらねえつまらねえ小さい人生より
綱渡りの人生が好きだ
ページは俺がめくる
レールは俺が開拓する
未来で勇敢に戦う俺がいる

         (ケツメの詩のパクリ)