現実と幻想の狭間でもがく

マサシと久しぶりに話した。久しぶりに電話してきてなにかなと思ったら、真剣に俺のことを心配してくれていた。いつもはおちゃらけトークばっかなのに、今回は違った。ぶっちゃけトークで本気に将来のことを考えさせられた。

もっと現実を見ろとかいうけど、たしかにわかっている。こんな状態じゃ、俺だって不安だ。でもやるときめたからやっているんだ!決して、チンタラ生きてるわけじゃないんだよ。まあ傍から見ればお気楽な人生だとか甘ったれているなんて思うかもしれない。でもビジョンだってある。
夢(幻想)と現実の狭間に置かれて今はきつい部分もある。リスクを背負っている。でもやらなければいけない。ここでやめれば放棄、逃げになってしまう。
 ハイリスクな生き方かもしれない。でも、今の俺にはとりあえずこれしかないと決めたんだ。人のアドバイスは素直に受け入れなければいけない。今回はしっかり話を受け止めた。ありがとう。将来のこと現実を見ることをわからせてもらったよ。確かに幻想に惑わされていた部分はあった。けれども環境(まわり)に流されないようにしなければいけない。
 夢がある。とてつもないデカい夢、あいつはクレイジーだと思われるかもしれない。お前じゃムリだとか言われるかもしれない。でもその夢を摘み取られてはならない。
 逃げるよりまともにぶつかってつぶれるほうがよっぽど気が済む。

こつこつと行くことも重要だ。彼らはそうして生きている。それも胆にに命じておくこと。それも実践していく。じっくりじっくりね。地を固めて。
その先には開放(自由)が待っている。そして自由を手にすればいい。

現状→しんどい。やるべきことをしていない。下積み期間。回りからはいい印象を受けない。成長を止めている(何かを得るための代償)。