戦う

K-1グランプリ2005の開幕戦が行われた。
なぜ戦うことを求めるのか。好きなのか。
レミー・ボンヤスキーVSイグナショフ
レミーは3連覇に向けて始動し始めたがなんかヌルイ試合だった。やっぱりチャンピオン(王者)は上に目指すものはないので弱くなるのか。チャンピオンだって毎回勝てるもんじゃないがアグレッシブさがなくなっている気がする。
武蔵VSフランソワ・ボタ
武蔵は03、04とともにレミーと準決勝で負けている。武蔵はもう優勝しか見えていないからひたすらやるのみ。武蔵は強くないイメージが今まで植付けられていたけど最近の試合を見ているとしっかりと相手も研究しているし、防御にはかなり定評がある。武蔵のKOは最近は見ることはないが相当肉体改造もしてきて強くなっているのが見てとれる。
ジェロム・レバンナVSゲーリー・グッドリッジ
グッドリッジもラスベガスで相当な強さを見せたがやはりジェロムは強い。K-1の番長というだけある。ジェロムが完全復活したのが今後楽しみ。この2人は友情が芽生えているらしくこういうときの2人の心境はどんなものなのか。両者とも好きな選手だ。
マイティ・モーVSピーター・アーツ
この両者のカードもおもしろかった。アーツは強い。13年連続のベスト8進出はすごい!
がんばれアーツ。
ボブサップVSチェ・ホンマン
サップにはがんばってもらいたかった。なんかチェホンマンは調子こいている気がする。試合中になんかニヤついてなんかむかついてきた。だれか〜、この巨人を止めてくれ〜!