自然を愛する=清らかなココロ

自然の中で暮らしているヒトはココロが充実している。自然を愛し、自然のチカラを恐れ、自然に対して尊敬する。まさに自然が神であるかのように。自然を愛する人たちはスピリチュアルな部分がしっかりしている。やわらかいココロで必要以上のモノを求めはしない。その日がその時が楽しければそれでいい。朝日が出たら海で朝日を眺め、海のにおい、心地よい風にあたり、瞑想にふける。朝食は自然なものを食べ、暖かい日差しのもとで好きなことをする。心と体の開放だ。サーフィンやビーチでサッカーやバレーなどをしたり泳いだり、午後は読書をしながら昼寝をする。一日中無邪気に生きる。太陽が沈むのを見たあと夜は仲間とパーティーにくりだし、踊って、笑いあって、一日が終わる。決して裕福でなくてもみんなは笑顔でいる。それが生きてる証拠。貧困でも無邪気に笑って、いつも笑顔を絶やさない子どもたちは十分裕福だ。物質的な裕福でなくても、精神的に裕福でいられるほうが大切なことだ。
いろんな世界を旅するといろんな文化がある。そこには言葉の壁などいとも簡単に崩せるものがる。それがココロのつながりだ。ココロのつながりがその国に誘う。

サーフィンの映画を観て書きたくなったのでてきとうに書いてみた。