社会、会社、ルール

社会に4ヶ月出てみた。社会の中で生きていくにはそれなりのルールを身に付けなくてはならないとつくづく思った。まずはもうガキではないという自覚。働いて金を貰っている以上その任された仕事に対しての責任感。そして仕事対する思い、実際のところ俺の場合は金しかなく金以上の働きができなかった。金以下の働きだったかもしれない。バイトではなく、正社員として働いている以上仕事に掛かる責任の重さを持って働くべきだが、自分は毎日を仕事で向上しようという思いもなく、ただ会社に向かってやりたくない仕事をしていた。ホントに会社にはわるいが自分にはあわない仕事であった。良い会社ではあった。チームという中で一緒に飯を食いに行ったり、キャンプに行ったり。みんな仲間みたいな感じが自分にとっては良かった。話しはそれたが社会ではわからないことはまず自分で試行錯誤し解決してみる。それでもわからないのなら上司や先輩に聞く。まずは自分でモノゴトを対処すること。そして悪い報告、良い報告はすべて報告、連絡、相談し、自分で全てを抱え込まないことである。しっかりと意思伝達をする重要性を学びました。もっとハッキリと自分の考えを主張できなければいけないとわかった。