世界がひろがる瞬間

とうとう、入りましたよ〜!小説の世界に。フォー!レイザーラモン住谷のマネ)

なかなか小説を読むことができなかった俺が小説をぐいぐいと読んでいる。自分でも信じられん。小説を読むことを苦手としていたのは例えるなら尻にボラギノールを入れる感じだからだ。しか〜し、頭にその異物を取り込んでいくやいなやそれが、頭の中に溶け込んでいくという実感が味わえた。つまり、活字という羅列から意味を見出し頭の中でその小説の世界を構築していくことができたのだフォー!見える見える世界が見えるフォー!
活字と映像。映像が好きな俺は頭の中に映像を浮かべるのがたやすい。妄想したりするのは得意だ。よく学生時代に頭に浮かんだ妄想を一人芝居して友達を盛り上げていた。その友達からは妄想族なんていわれていた。
活字から映像が浮かんでくる面白さは味わったことがあまりなかったので新鮮だった。普段は実用的な本しか読まないから。

言葉は世界を整理し、秩序づける

出口先生の本がためになりました。先生ありがとうフォー!

出口汪の頭がよくなるスーパー読書術

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