ずっと続くロールプレイング

プレステ2のソフトを土曜に買って、ずっとやっていて今日クリアした。3日かかった。
いつも思うけどゲームにハマルとずっとやりたくなる。昔はファミコンとかやりたいけど勉強してからとか一日2時間とか決められていた。小学校、中学校までの話だ。
でも高校、大学ではほとんどやらなかった。たまに友達と遊んだときはやったが、本体は持っていなかった。
大学卒業してからPS2を買った。ドラクエ8をやりたかったからだ。
やっぱり何年かぶりのRPGだったのですげぇおもしろかった。その時もず〜っとやっていた。今まで丸々集中してやるってことがなかったからとことんゲームにのめりこんだ。やっぱり集中してやるべきだなとかおもったりする。
でも終わるとすぐに現実の世界にもどる。
自分の人生が本当に幻想の世界にタイムスリップしたかのように。
ゲームってやりすぎもどうかなって思うけどほどほどならいいんじゃないかと思う。
ゲームのやりすぎで頭が悪くなるとか言うけどむしろその逆じゃないかとか思う。
むしろ頭を無意識につかっているんじゃないかとか思う。
アクション、スポーツ、RPG何でも考えて行動している。瞬発力とか空間認識力とか決断力とかいろいろ養われているんじゃね〜かな。プラスに考えすぎかな?

人生なんてほんとにロールプレイイングだと思う。でもひとつ違いがあるのはリセットできるかできないかだ。自分の都合の悪い状況におかれるとゲームではやり直しができる。
でも本物のゲーム(人生)はリセットできない。だから、必死になる。乗り越えるもののでかさも違う。そりゃそうだ。ゲームなんて数日で完結できる。でも人生はその何千倍という時間が与えられている。あともうひとつあった。それはゲームはあらかじめ与えられてことをこなしていくが、人生は自分で設定を創りあげて進めていく点が違う。
その代わり何をやってもいい。好きな道を選んで進めることができる。実現したいことは必ず実現できる。

何かゲームをクリアしたあとエンドロールが流れているとき、いろんなキャストの名前が出てきて、一人一人がこの仕事に携わってるのをみて自分もちょっとゲームクリエイターという職業に憧れたりする。

今は自分のシナリオを作るのが先だ。地図を作り広げよう。
明日は地図作りだ。

ロールプレイングゲーム(role-playing game、略称・通称はRPG)とは、一般にはお互いに協力しあい、架空の状況下にて与えられる試練を乗り越えて目的の達成を目指すゲームの一種。または、このような遊びを行うために作られたルール。様々な設定と制約の元で、空想上の世界で物語の登場人物のように活躍できる。

なお、 ロールプレイ (role-play)という言葉は、文字通りに取れば“役割を演じる”ということになるが、『ルールを遵守し、ゲームプレイヤーとしてプレイヤーキャラクターそれぞれの役割を果たす』という意味。

概略

  1. プレイヤーが一堂に集まり、
  2. ゲームマスター(審判役)が提示するルール・状況・シナリオ・課題に従い、
  3. ゲーム世界内での自分の代理人であるキャラクターにどんなことをさせるかを申告しながら、
  4. 他のプレイヤーと共に課題達成へ向けてゲームを進める

……というスタイルが一般的なプレイである。

ロールプレイ
役割演技(やくわりえんぎ)とは、現実に起こる場面を想定して、複数の人がそれぞれ役を演じ、疑似体験を通じて、ある事柄が実際に起こったときに適切に対応できるようにする学習方法の一つである。ロール・プレイング(英 role playing または roleplaying)ともいう。

会話の学習(特に外国語における)や、企業などで客への対応方法を学ぶため、リーダーシップを身に付けるためなど、広い分野の教育で用いられている。さまざまな場面をすでに疑似体験しているので、実際に経験を積んだのに近い効果があり、現実に同様の場面に遭遇したときに、違和感なく速やかに対処できるメリットがある。