人生はギャンブルじゃ〜!!

さて時間について考えたが今度は社会について

社会では必ずルールが存在する。そのルールを守らんと社会に立てない。だから教育を受ける義務がある。これもギャンブルでいうコミッション(手数料)というのかも。

生まれながらに主従の関係が生じる。親と子、先生と生徒、上司と部下。その上司とさらに位の上の人。このルールにのっとって社会が成り立っている。ギャンブルでもそう。胴元がいてギャンブラーが存在する。当然胴元のほうが優位に決まっている。正直私は主従の関係が好きではない。昔からそうだが、教師も上司もあまり好きになれなかった。その人にもよったが。うまくゴマすりながら、舐めてると食ってかかるぞ的な考えだった。でもそんなことじゃうまくいかないんだよな。でも胴元にカモられるのは御免だ。だからうまくとりもちながら、食ってかかり逃げる。それが一番。要するに勝ち逃げだ
ルールが定まっていて、胴元が有利な状況下なら当然時間が長くなれば最終的に胴元が勝つに決まっている。そこをうまく利用する。なんていうかうまく自分軸で動き、自分の勝ちがわかったら即ヤメして金に換える。リスクを増やすことなく、儲けを増やす。マネーマネジメント。これが社会にも通用するんじゃねーか。
ここでもいえるがルールが定まっていて親と子がいて子であれば時間をいかに有効に使い、親をしとめるか。そんな勝負が必要とされる。当然のことながら時間をかけて育った優秀な人材は会社にとっては残しておきたい駒だ。でも時間をかけて育った子はもっと自分のフィールドを求めて羽ばたきたい。もっと自分の力をためしてみたいと思うはず。