働くということ

働くことについていつも思う。どんな働き方が一番いいのか。そんなもんは自分が決めることだから自分が働きたいように働けばいい。アルバイトであろうと契約社員であろうと正社員であろうと。その人がその働き方に、今の自分に満足できる働き方であれば、周りがどうであれ、関係ないと思う。その働き方に自分の考えがあるだろうし。その会社に勤めている人が良いとか、その職業であるから良いといったものなどはない。そんなもんは周りが勝手に決め付けているだけであって。要は自分が働く姿勢が大事だ。これが自分の人生を左右するんだ。全ては自分自身なんだ。このままフリーターで気ままに生きたい人もいれば、この先、自分の夢を追い続ける人もいれば、今の会社で上の地位を目指す人もいれば、今の会社でやっていけるんかと疑問に思っているひと、いろんな働くということに100人100通りの考えがあると思う。その中の将来のビジョンが見えている人はきっと仕事を通してうまくいくだろう。それとは逆に今、何も考えずに働いている人はうまくはいかない。仕事に自信を持っている人は輝いている。それは仕事に対して、誇りを持っているし、この分野なら人より勝っているという強さがある。仕事をしていて、たのしいのであって苦ではない。そんな仕事を探す必要がある。その仕事を見つけ出す最終的な答えは、単純にこのことが好き、嫌いの中から生まれてくると思う。そのためにまずは自分自身を見つめなおしてみる必要がある。そして、好きなもの、嫌いなものを分けて見ていけばみつかるんじゃないかとオレは思う。